中国はご飯が美味しい!四川以外は子供たちも喜んで食べていました。

本場の中華料理を食べた事のない人は分からないと思いますが、
日本の中華屋さんは和風中華です。
味が全然違うので、グルメな人を連れて行く時はいつも本場の味の中華屋を選んで連れて行きます。

中華料理は酢をかけると聞いた事ありませんか?
油っぽいのではありません。
酢をかけずに食べる日本人が悪いのです。

あっさりしていてお肉も野菜もたっぷりで、ツアーの食事でも美味しく食べれるのは韓国と中国だけではないでしょうか?



どこもレストランでは大皿にサーブされた料理を、テーブルを回しながらみんなで仲良くとりわけます。
夏休みだったので、ツアーの中に子供を連れた方が沢山いらっしゃいました。




3歳の子はジュースやパンばかり食べていましたが、小学生の子供達はしっかり食べていたので、中国なら子供連れで大丈夫かと思います。



JTBのツアーだったので、みなさん安心なんでしょうね。
鞄の口を開けっ放しだし、お土産屋で財布をカウンターに置きっぱなしだし、
私が持って行ってなければなくなってましたよ!という無防備状態でした。

スリは明らかにヨーロッパに多いので、意外に中国ではスリには合いにくい様に感じました。


スられる自分にも落ち度がある事を認識しましょう。